時代と共に変化する様々な鋼材に対応
特に薄板や特殊金属、筐体の精密組立などの分野で活用されることが多いTIG（アルゴン）溶接は、技術スタッフが「ステンレス鋼溶接適格性証明書・アルミニウム溶接適格性証明書」を取得し、絶えず変化し続ける様々な材質の鋼材に挑戦し続けています。SUS310S.439.436などの耐熱鋼材などにもしっかりと対応。非破壊検査浸透探傷試験レベル２を取得し、さらなる品質レベルの向上に努めています。また、各工程のチェック体制を強化し、溶接のプロセスを明確化しています。
TIG（アルゴン）溶接加工
TIG（アルゴン）溶接加工
加工製品・加工品目
加工製品は燃料電池（家庭用）部品、業務用厨房機器部品、自動販売機部品、医療機器部品、自動改札機部品、建築金物、自動車部品、アルミ金型補修、硬化肉盛、その他いろいろです。
加工品目はオーステナイト系、フェライト系、マルテンサイト系各ステンレス、チタン、アルミ、銅、マグネシウム、ハステロイ、インコロイ、その他特殊金属です。
業務内容
